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眠れないんですね。ありますよね、そんなとき。
たまになのか、よくあるのか。よく眠れなくなる私の夜の過ごし方の一例を紹介します。
暇つぶし程度に、気軽に読んでみてください。
眠れない夜の過ごし方
眠れない夜の過ごし方5選は以下の通りです。
- 本を読む
- 目をつぶる
- 音楽を聴く
- 4−7−8呼吸法を試すを試す
- 筋トレをする
ポイントは以下の3つ。
- 焦らず自然体でいること
- 頭を働かせない
- リラックスする
以下で順番に説明します。
本を読む
眠れない夜の過ごし方、1つめは「本を読む」です。どんな本がいいかは以下の通り。
- 読んでて意味が分からない
- 面白くなさすぎてエグい
- 読んでたら眠くなる
こんな本、読んだことないですか?この発想を逆手に取ります。引っ張り出して読んでみましょう。
あ、分かりやすい本は脳が働き始めるので、分かりにくい本がおすすめです。
目をつぶる
眠れない夜の過ごし方、2つめは「目をつぶる」です。
瞑想するわけでなく、ただただ目をつぶります。それだけで人は回復するらしいのです。
考え事しちゃうけど大丈夫かって?大丈夫です。
いいんです、自然体で。
考え事したらダメだと考えてること自体が考え事なので、考え事してもしなくても、どちらでも大丈夫。
とにかく目をつぶる。それだけです。
音楽を聴く
眠れない夜の過ごし方、3つめは「音楽を聴く」です。私のおすすめの合わせ技は、以下の通り。
- 私のおすすめ
- 小さな音で、ヒーリングミュージックをかけて、アロマの香りで読書
火の不始末は火事の原因になるので、眠る時は必ず火を消しましょう。
耳に心地よいレベルの音量で、目をつぶってゆっくり呼吸しながらだと心地よいです。
呼吸法を試す
眠れない夜の過ごし方、4つめは「4−7−8呼吸法を試す」です。
どうしても、眠らないといけないときもあります。「4−7−8呼吸法」は私も何度か試しました。私の場合は、3回に1回は成功する(眠れる)かなっていう感覚です。
呼吸法は、意識が呼吸に集中することで、体が眠れる状態になっていくイメージです。ぜひ調べてやってみてください。
軽い筋トレをする
眠れない夜の過ごし方、5つめは「軽い筋トレをする」です。
軽い筋トレ、おすすめです。体が完全に起きます。しかし大丈夫です。疲れたら、人間の体は休むようなメカニズムになっています。
- やり方は簡単
- 軽く疲れないとダメなのでほどよくやってください。うっすら汗をかくくらいに、腕立て伏せや腹筋運動を行います。
※ちなみにやり過ぎると眠りの質が落ちるという説もありますので、ご注意を。
【経験談】私が会社員時代、出張で前のりしたとき、毎回眠れませんでした。いわゆる「枕が変わると眠れない」ってやつです。
で、次の日の研修のために眠らなくちゃいけない。でも眠れない。そこで試したのが筋トレでした。
- 腕立て伏せ 10回×2セット
- 腹筋 15回×2セット
やってみたら軽く息切れ。そして、終わったらベッドに横たわります。そこからは、記憶がありません。おそらく数分後には眠っていました。
眠れない事態を防ぐ対策
眠る前の習慣で、けっこう変わりますよ。以下のように準備すると、入眠までスムーズです。
- 寝る2時時間前までには食事を済ます
- お酒を極力飲まない
- カフェイン入りの飲み物を飲まない
- スマホは極力触らないようにする
- お香やアロマなど、落ち着く香りを用意してリラックスする
- 寝る2時間前にお風呂に入る
- 寝る30分前にベッドに入る
- 約15〜30分読書
ポイントは、やはり「体の中身を眠りやすい状態にもっていく」ということになります。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回のまとめは以下の通り。
- 本を読む
- 目をつぶる
- 音楽を聴く
- 4−7−8呼吸法を試すを試す
- 筋トレをする
よく眠れない日は
結論
「自然体で大丈夫」と自分を自由にしてあげること
です。
だって、焦っても何しても、変わらないものは変わらない。疲れてなくて眠れない日もあれば、疲れ過ぎて眠れない日もある。
人間なんて、結局そんなもんです。眠れない夜の過ごし方、リラックスしてぜひお試しください。
それでは、皆さんいい夢を。おやすみなさい☆
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